漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
左の下腹部に違和感と痛みがあり、病院に行くと4㎝のチョコレートのう腫がみつかりました。
半年経過観察をしているうちに6.5㎝にまで大きくなってしまいました。
病院の先生から手術することや、リュープリンというホルモン剤を勧められ、抵抗があったため漢方でなんとかならないかと思い相談しました。
(37歳 女性)
毎月の生理で子宮内膜が増殖してしまい、今の身体の免疫力だけでは細胞を処理する力が追いつかないとのことで、ディナゲスト(ホルモン剤)を飲み一時的に生理を止め、免疫力を高める漢方と併用した方がいいというアドバイスをもらい服用しました。
その他にも食事、睡眠など気をつけて過ごしました。
免疫力が高まったおかげで、1ケ月、半年、1年とみるみるのう腫が小さくなっていき、今では2.9㎝になりました。
痛みもなく今はすごく快適です。
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